バッフェットの名言 東芝が不祥事を繰り返す理由

バフェット関連

台所に一匹ゴキブリがいれば

それは他にも

たくさんいる証拠なのです。 

ウォーレン・バッフェット 成功の名語録  桑原晃弥 著

バッフェット氏は、どんなに魅力的な条件が

そろっていても

事業の根幹にかかわる問題を多数抱える企業には

投資してはならないことを

ニューヨークの地方夕刊紙バッファロー・イブニング・ニューズ

の買収で味わいました。

まず、日曜版の発行をめぐって、ライバル紙から

訴訟を起こされ

バッファロー・イブニング・ニューズにある

13もの組合の労使問題にも巻き込まれ

更に経営陣の無能ぶりから発行中止に追い込まれました。

このことからバッフェット氏は

悪いビジネスを選ぶと、次々と難しい決断を迫られる。

決して目先だけを追ってはならないということを

学びました。

最近東芝が昨年の株主総会において一部の株主に対して

公正さを欠いた状況で行われたというレポートが

発表されました。このニュースを見た時

この名言が浮かびました。

東芝は原発や、日本の安全保障に関わる事業に

関わっていて、国と「持ちつ持たれつ」の関係にあり

どうしてもガバナンスがゆるくなってしまいがちです。

東芝に限らず、東電や関西電力といった電力会社にも

同じ事がいえますが。

またそんな中で培われた東芝独自の社風もあって

そう簡単にガバナンスの効いた企業に

生まれ変わる事は困難だと思います。

きっと懲りずに不祥事を繰り返すことでしょう。

バッフェット氏のこの言葉が示唆してくれています。


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